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環境による色の差

差武庫之荘、塚口エリアの美容室reafです。

秋冬に落ち着かせてたヘアカラーもそろそろ明るくしていく人が増えてくる頃です。

お出かけも増えてきますね。

旅行の写真を見たらヘアカラーがすんごい明るくてびっくりした!!

という声もよく聞くので参考までに。

僕はこないだ8レベルのマットで染めました。

先日説明しましたが、マット系のカラーはグリーンが入ってて、アッシュのようにくすみつつ赤みを抑える感じです。派手さが出にくい色。

で、8レベルっていうのがちょっと明るいぐらいです。

お店の中で撮りました。白色のスポットが上にありますが、高いのであんまり明るすぎない店内です。

髪の毛も明るすぎず赤みもなくマット系の色ですね。

次は

暖色のスポットの下で撮りました。白色のスポットよりやや低めの位置にあります。

パッと見の明るさがさっきと全然違いますね!スポットによる暖色補正がありますが髪の毛自体の赤みは抑えられてます。

そして外

太陽光が横から当たってるのでその部分は明るいです。

当たってない上の部分は暗いですね。

よっぽど蛍光灯や電気が近くない限り、室内では暗めです。

それでも外に出ると明るくなります。

場所によってすごい差が出ますねぇ。

おしゃれ染めしてる人は明るさに慣れてきたりしますし、美容室によっても店内の明るさが違います。

やや暗めのお店だと鏡で見たら髪の毛も暗く見えがちです。

いろんな理由からもっと明るく!ってなりやすいし、カタログなんかだと色味が綺麗に見える環境下での撮影だったりします。

 

明るさや背景の影響もあるので重要視するのは屋外か屋内かも気にしてみましょう。

 

 

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